芸術創造センターがご来場者数40万HIT達成
新グループ設立は先送りの方向
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[2002年度40万HIT達成!]
安藤祐司:「年度末までに40万HIT」という具体的な数値目標を掲げた2002年度。本紙発行時点で目標の40万HITを超過達成し、芸術創造センターは歓喜に沸いております。また、40HITに伴いリクエスト受付を行い、申告が受けNovels Group 2が早速第一章を公開しました。それでは、各グループ担当の喜びの声をお届けします。
創作文芸部門
Novels Group 1:微力ながら目標達成に関われて嬉しいです。今後は創作文芸部門最古参のグループらしく、更新ペースの安定化に努めていきたいと思います。(アレン・クリストリア)
Novels Group 2:更新が少なかったにも関わらず、40万HITのリクエストを賜ったのは非常に光栄です。今後は更新ペースの迅速化を計っていきたいと思います。(ドルフィン・アルフレッド)
Novels Group 3:創作文芸部門の筆頭格として、40万HITに関われて大変嬉しいです。これからも安定した更新ペースで作品をお見せするよう、気を引き締めていきます。(井上晶子)
Novels Group 4:後半に安定した更新が出来るようになったのは良かったです。今後は作品の幅を広げるなど、工夫をしてご来場者数増に貢献出来れば、と思います。(伊東智一)
二次創作部門:
Side Story Group 1:「魂の降る里」が原則隔週、その他のシリーズも含めてほぼ毎週更新出来るようになったことで、40万HIT達成に貢献できたことは何より。(惣流アスカ・ラングレー)
Side Story Group 2:折角単体のグループを設置してもらいながら、更新が殆ど出来なかったのは残念です。今度はこのグループがあったから、と言われるような更新がしたいです。(木之本桜)
音楽部門:
Music Group 1:新作が完成しているのに公開出来ず、何らご来場者数増に貢献出来なかったのは申し訳ないです。今年度は微力でもグループの充実に努めたいです。(安藤祐司)
Music Group 2:新作が制作途中という遅れた現実を直視し、先に自己批判したとおり、グループの存在意義をアピール出来るような態勢を一刻も早く構築したいです。(渡辺文彦)
美術部門:
Photo Group 1:安定した更新が出来なかったのはやはり問題がありました。美術部門唯一の独自グループとしての存在感を出せるような活動をしていきたいと思います。(渡辺潤子)
井上晶子:新グループ設立の件ですが、現状を考えると設立しても活動の持続が難しいということで当面見送られる可能性が濃厚となりました。作品の人気投票などは既存のグループでも行いたいと思いますので、宜しくお願いします。
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投稿規程を作成、ご来場者に公表へ
芸術創造センターの門戸を更に広く大きく
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[幅広い作品が集まるのを期待しています]
井上晶子:PAC運営委員会は定例会議を開き、長く先送りにされていた投稿規程を纏めました。詳細はこちらをご覧下さい。
作品の題材や内容によっては,新規にグループを設置して活動していただくこともありえます。オリジナル、二次創作問わず多数の作品を投稿していただきますよう、宜しくお願いいたします。ネット作家としての第一歩を芸術創造センターで始めたいと思っている方は特に歓迎いたします。
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相互リンク募集中です!
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担当は私、井上晶子です。
PACでは相互リンクを歓迎します。申し出にはシャットダウンややむを得ない事情の場合を除いて、基本的に遅くとも2、3日後には対応致します。申し出や問い合わせは以下の宛先までお願いします。
msstudio@sun-inet.or.jp
念のために申し上げておきますと、リンクやブックマークは必ずトップページ(http://www.msstudio.org/pac/)にしてくださいますようお願いいたします。ただし、Novels Group 4の作品制作に参加された方で(参加回数は問いません)ご自身のWebページをお持ちの方は、例外としてNovels Group 4への直リンクを許諾しています。
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こぼれ話が58000人を突破
Side Story Group1が2500000人を突破
グループ別御来場者数の考察
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担当は俺、安藤祐司です。
前号発行から約一月が経過しましたが、芸術創造センターのご来場者数は3月29日現在で芸術創造センターは407000人超、Side Story Group 1は250000人を突破しました。また、Novels Group 3の源流である「芸術創造センターこぼれ話」のリスナーが58000人を突破し、オリジナルコンテンツとしては異例とも言える伸びを示しています。
作品掲載量が多いNovels Group 3とSide Story Group 1のインデックス改造の件ですが、インデックスだけで30kB以上の容量があるSide Story Group 1の改良は看過出来ません。主力作品の「魂の降る里」が大長編化することがもはや避けられない状況になったため、インデックスの軽減措置は必要なことでは意見の一致を見ているのですが、芸術創造センター運営委員会から出ている、「作品を見るためにトップページから2クリック若しくは3クリック以内にとどめるのが望ましい」という見解に一致する、インデックスを分離する案が今のところ有力ですが、まだ情勢は流動的です。
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ちょっとお喋り
〜ある喫茶店にて〜
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このコーナーの担当はドルフィンとリ−ナです。
リーナ:とうとう始まっちゃったわね。馬鹿げた戦争が。
ドルフィン:うむ。圧倒的な国際世論や各国の反対を無視したアメリカやイギリス、そしてそれを支持している日本は厳しい批判を覚悟しなければならないな。
リーナ:何であれだけの反戦世論を無視して戦争を起こしちゃったのかしら?
ドルフィン:結論から言えば、フセイン体制の転覆、アメリカ型政治システムの中東地域への押し付けだ。ブッシュ大統領自身が大量は会計鬼の問題は何処へやら、フセイン体制の転覆を公然と掲げている。
リーナ:それじゃまるっきり侵略戦争じゃないの!国連憲章じゃ、武力行使できるのは自衛の場合と国連安保理が決定した場合のみでしょ?!アメリカは自分は国連の上にあるとでも思ってるんじゃないの?
ドルフィン:実際そのとおりだ。この戦争は全くの侵略戦争、ベトナム侵略戦争の再現だ。しかも場所が悪い。元々イスラエル問題で反米感情が国民の間で高まっているだけに、イスラム社会の反発、最悪の形ではテロという悪循環を招きかねない。
リーナ:それに支持を表明している日本政府は情けないどころの話じゃないわね。一体何を考えてるのかしら?
ドルフィン:目に余るのは対米隷属の情けない外交姿勢だ。政府はイラクの国連安保理決議違反を出しているが、どれも今回の侵略戦争を認める決議じゃない。これでは折角の中東の好日感情を悪化させるだけだ。国益を言うならそういう面にも目を向けるべきだな。
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