リンク集改装完了
情報量を充実、ネットサーフィンへの利用を期待
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[Access Streets大幅改装が完了]
井上晶子:先に開催されたPAC運営委員会通常総会で採択された、リンク集「Access Streets」の大幅改装が完了しました。改装決議採択から完了まで約1ヶ月と比較的短い期間で済んだ為、収集したページ情報の「鮮度」がさほど落ちなかったことと思います。
見方や使用方法については「Access Streets」を実際にご覧いただくとして、今回の改装で特筆すべきことは、ページ情報の充実さではないかと思います。当方で定めた基準ブラウザ(Netscape4.7、Internet Explorer6.0)での表示確認の他、ページが扱っている主なジャンル、推奨解像度、JavascriptやFLASHなどプラグイン使用の有無など、多岐にわたります。これらはご来場者がネットサーフィンをされる場合にご利用のブラウザで問題なく楽しめることを念頭において、PAC事務局が総力を挙げて集約、掲載したものです。
改装完了後のリンク設置についても、情報収集と規格に沿った掲載が行われています。難点としては、新着リンクが加わった場合に全てのリンク記載を移動させなければならないということですが、これはリンク情報掲載の企画から考えると止むを得ないことでしょう。ネットサーフィンを楽しまれる皆様には、予め「見方、使い方解説」をご一読の上、適切なブラウザや設定でそのページを訪問されることを期待しています。
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メインPC復旧
PCの取り扱いには充分注意が必要なことを確認
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[PCのキーボードは太鼓ではない]
安藤祐司:あまりのキーレスポンズの悪さに我慢の限界に達したPAC執筆陣や事務局の要望を受け、Moonstone Studio中央運営委員会はメインPCの修理を決断しました。11月上旬の修理完了までの約3週間あまり、処理速度の点で難がある旧PCにファイルを移転し、更新を続けてきました。
やはりCPUの処理速度の差は歴然としていて、同じ速度のモデムを使っているにも関わらず、ページ表示までにメインPCの2倍程度の時間を要し、巡回ページ数を大幅に削減せざるを得ませんでした。また、途中まで通常使っているテキストエディタが使用不能な状態だった為、臨時にノートPCを借り受け、それで執筆してファイルを旧PCに移してアップ、という非常に面倒な作業を強いられました。
キーレスポンズが軽快なことで調子に乗って、キーを強く叩いていたことが今回のPC修理の原因に繋がったもので、PAC執筆陣や事務局には中央運営委員会名で使用に細心の注意を払うよう指導がありました。キーボードはスイッチであって太鼓ではない。このことを確認させられた事件でした。
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相互リンク募集中です!
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担当は私、井上晶子です。
PACでは相互リンクを歓迎します。申し出にはシャットダウンややむを得ない事情の場合を除いて、基本的に遅くとも2、3日後には対応致します。申し出や問い合わせは以下の宛先までお願いします。
msstudio@sun-inet.or.jp
念のために申し上げておきますと、リンクやブックマークは必ずトップページ(http://www.msstudio.org/pac/)にしてくださいますようお願いいたします。ただし、Novels Group 4の作品制作に参加された方で(参加回数は問いません)ご自身のWebページをお持ちの方は、例外としてNovels Group 4への直リンクを許諾しています。
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Side Story Group1が2000000人を突破
こぼれ話が50000人を突破
グループ別御来場者数の考察
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担当は俺、安藤祐司です。
前号から約2ヶ月経過しましたが、芸術創造センターのご来場者数は11月23日現在で芸術創造センターは340000人、Side Story Groupは200000人を突破しました。ややご来場者の推移が鈍化しているのが気がかりなところです。また、日記と連載小説を同時掲載している「芸術創造センターこぼれ話」(以下、「こぼれ話」)のリスナーが50000人を突破しました。オリジナルのコンテンツでは初めてのことで、更新頻度の重要性を感じさせるものです。
更新が停滞しているグループの状況はあまり改善されていません。執筆陣が構想を纏めきれない、体調不良など様々な原因がありますが、日々僅かながらも増え続けているご来場者の期待に添えるよう奮起が望まれます。そんな中、11/24付更新で約11ヶ月ぶりにPhoto Group 1が新作を発表するなど、明るい展望も一部に見えています。
懸案事項となっていたNovels Group 3のファイル番号変更とNetscape6以降での表示不具合の修正は、圧縮ファイルも含めて約2週間かかって無事完了しました。これほどまでの長編化が予期できなかったとはいえ、他のグループでは大量の作品掲載にも対応出来るように番号が付けられているものもあるため、配慮が行き届いていれば今回のような事態にも対応できた筈です。Side Story Group 1の「魂の降る里」も2桁の番号では収まりそうにない気配が濃厚になってきているため、こちらでも修正作業が行われるということです。ファイル管理というものは思いのほか難しいものです。
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ちょっとお喋り
〜ある喫茶店にて〜
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このコーナーの担当はドルフィンとリ−ナです。
ドルフィン&リーナ:今回はスペースの都合上、お休みさせていただきます。社会の暗部やタブーを鋭く抉るこのコーナー、編集委員会としては出来る限り存続させていく所存ですので、今回はどうかご容赦ください。此処で語ってほしいテーマがありましたら、メールでご一報ください。お待ちしております。
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