新規グループ立ち上げ準備進む
文芸部門の分離分割の可能性も
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2年目を迎えた芸術創造センターに新しい動きが・・・
Moonstone:というわけで、2年目最初の本紙発行となりました。
リーナ:遅いのよ(断言)。いきなり臨時シャットダウンなんてするし、先が思いやられるわね。
Moonstone:こ、この、言わせておけば・・・(怒)。
安藤祐司:それより、今回は中央とは別に、芸術創造センター独自の紙面に出来るって聴いたんだけど。
Moonstone:ええ。まずは新規グループ設置に関する話題から参りましょう。この件についてはドルフィンさん、お願いします。
ドルフィン:では発表を・・・
- 4月中を目処に、文芸部門に第2SSグループを新設し、活動を開始することが運営委員会で正式に決まりました。
- これに伴い、文芸部門を系統別に再編成する可能性があります。
・・・以上だが、これで良いかな?
Moonstone:はい、ありがとうございました。
井上晶子:前回の紙面では第4創作グループ新設を報道しましたけど、新設にいたるまでの経緯や理由なんかはあるんですか?
一旦のめり込むと、もう止まりません(汗)
Moonstone:勿論あります。やりたかったからです(きっぱり)。
井上晶子:・・・物凄く分かりやすいですね(汗)。
リーナ:まったく・・・あたし達の話が滞ってるって言うのに、これ以上グループを増やして一体何をしようっていうわけ?
Moonstone:(痛いところを・・・)Side Storyを扱うグループはこれまで「エヴァンゲリオン」を扱う1グループだけだったんですが、今回新設されるグループで「CCさくら」を取扱います。
安藤祐司:「CCさくら」って、井上や潤子さんのモデルがあるっていう少女マンガですよね。
ドルフィン:心機一転となれば良いが・・・。で、文芸部門の再編成の件は?
Moonstone:芸術創造センターはご存知のように、グループの系統別に部門として纏められていますが、今回のグループ新設で文芸部門をオリジナル創作関係とSide Story関係に分離分割しようということです。
ドルフィン:まあ、部門は大まかな分類でしかないからな。オリジナル系とSide Story系で分けるというだけのことか。
Moonstone:そういうことです。早い時期に始めたいと思います。
第1SSグループの作品「魂の降る里」が「綾波展」で推薦を受けました
安藤祐司:そう言えば、「こぼれ話」の日記で以前話があったけど、第1SSグループの作品が、ネットにおける巨大イベントで推薦されたんだって?
Moonstone:はい。「魂の降る里」が協賛リンクしている「綾波展」において推薦を受けました。著名な作家の方々と共に推薦されたことは、芸術創造センターとして大変光栄に思います。
井上晶子:それに、下でも紹介してますけど、芸術創造センターが検索サイトで「クールサイト」として取り上げられているんですよ。光栄続きですね。
リーナ:その割には更新が鈍いんじゃない?「綾波展」の開催は6月だって言うから、それまでにもっと話を進めないと、推薦してくれた方に申し訳ないわよ。
ドルフィン:新規グループも結構だが、既存グループも忘れないでくれよ。
Moonstone:・・・分かりました(泣)。
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相互リンク募集中です!
芸術創造センターが検索サイトで取り上げられています!
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担当は私、井上晶子です。
PACでは相互リンクを歓迎します。申し出にはシャットダウンややむを得ない事情の場合を除いて、基本的に遅くとも2、3日後には対応致します。申し出や問い合わせは以下の宛先までお願いします。
msstudio@sun-inet.or.jp
リンク集の整理はちょっと時間が掛かっています。もう暫くお待ち下さいね。どう整理するかちょっと迷ってるのもあるんですが(汗)。
それからビッグニュースです。芸術創造センターが検索サイトである「同人ネット」において、「クールサイト」の一つとして取り上げていただいています。このようなことは勿論初めてのことで、大変光栄に思います。Moonstoneさんもバナーがあるのを見て、我が目を疑ったそうです(笑)。
「同人ネット」へは「Access Streets」の他、検索サイトということでトップページの下部にもリンクを設置しています。是非一度足を運んでいただいて、芸術創造センターのバナーを確認してみて下さい。
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芸術創造センター活動自己評価
作品製作の鈍化は全体的な課題
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安藤祐司:今回は人事関係で変動がないので、半期に一度行われる自己評価の結果をお伝えします。
- Moonlight PAC Edition:本紙は存続か廃止か微妙だったんですが、幸いなことに投稿コーナーに作品が寄せられたこともあって、作家デビューの場をいう意味合いからも存続することが決まりました。投稿コーナーではこれからも積極的に作品を募集、掲載していく方針です。
- 芸術創造センターこぼれ話:原則毎日更新が行われ、企画も全グループの中で最も多く行われています。勿論引き続き存続しますので、日記、連載共々ご覧ください。
- 掲示板JewelBox:記事にレスを重ねられる方式にものに代えて以来、予想以上の書き込みがあって驚いています。1行リレーもこの方式が功を奏したのか既に3作品が完成し、正式公開できました。勿論引き続き存続しますので、御意見御感想、そして1行リレーへのご参加をお待ちしております。
- 第1創作グループ:作品製作の鈍化は否めません。圧縮ファイルを準備した為か、更新頻度の割に御来場者数は着実に伸びているようです。存続はしますが、出来るだけ早急な更新が必要と思います。
- 第2創作グループ:やはり作品製作が鈍化しています。グループの独自性という観点ではクリスマス特別企画作品は良かったと思います。滞ったままの連載を進行させ、次の連載を開始することが急がれます。
- 第1SSグループ:最多のご来場者数を誇るグループですが、こちらも更新が鈍化しています。左でも紹介していますように、「綾波展」という企画で連載作品が推薦を受けるという多大な名誉を頂いた以上、積極的な更新が不可欠です。
- 第3創作グループ:「芸術創造センターこぼれ話」における連載の編集ということもあって、定期更新にあわせて更新できています。引き続き存続するのは勿論、新規に読まれる方は勿論、連載からの読者の方にも楽しんでいただける企画として、もう少し連載が進んだ段階で、語り部を入れ替えた作品を公開する予定です。
- 第4創作グループ:最も新しいグループで参加型という実験的な試みであったにも関わらず、順調に作品が公開され、ご来場者数も伸びています。唯一の共同製作グループとして、積極的に門戸を開いていく方針です。
- 第1音楽グループ:作品製作の鈍化が顕著です。早急な更新が必要だと思います。
- 第2音楽グループ:これも作品製作の鈍化が重大です。音楽グループが開設当初から存在するものの作品数が2桁に乗っていないグループとして、作品製作を最も急ぐべきであると思います。
- 第1CGグループ:本グループは客員なので自己評価の対象外です。
- 第1写真グループ:美術部門唯一の独自製作グループとして活動していますが、コンセプトに乗っ取った活動が出来ていると思います。最初の写真集が最近のものと比較して変化に乏しいので、作品の追加が必要だと思います。
やっぱり平日の製作時間が大幅に減少したことが第一の原因だと思うけど、折角検索サイトにも「クールサイト」として取り上げてもらったことだし、ここらで一念発起して欲しいな。
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ちょっとお喋り〜ある喫茶店にて〜
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(本号は投稿コーナーの大幅増量につき、お休みさせていただきます)
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