Moonlight PAC edition 第46号 2006.5.19発行
編集、発行:Moonlight PAC編集委員会
本号のトピックス
★主幹Moonstone体調不良のお知らせ/更新は当面継続
★メールフォームShooting Starを一時閉鎖/スパム行為阻止機能搭載のため
★作品投稿について/PAC運営委員会
★主幹Moonstone体調不良のお知らせ/更新は当面継続
 2006年5月の連休明け以降、当ページの更新時間帯が大幅にずれ込むことが頻発しています。先にニュース速報2006年5月18日付で既報のとおり、主幹Moonstoneが連休終了前から風邪をひいて、以降回復したと思ったらぶり返す、というかなり不安定な容態が続いており、更新作業が大幅に遅れてしまうためです。現在当ページで把握している限りでも、かなりの数のWebページ管理者諸氏が風邪をひいている様子で、これは連休からの激しい温度変化などに対応出来なかったためだと推測されます。

 勿論、1つのWebページを管理運営する責任者として体調管理は基本事項ですが、現在の風邪はかなり長引くらしい上に、一時寝込んだことによる体力の極端な低下と本業の疲労が重なり、十分な回復と解消がなされないまま管理運営を続けることで、体力の更なる低下、風邪のぶり返し、という悪循環を生じている傾向が見受けられます。

 咳や鼻水など風邪の諸症状は沈静化していますが、体力の著しい低下はまだ解消されておらず、容態は依然として不安定なまま推移しています。本業もあまり休んではいられませんので、当面は体力の回復と静養を重点的に行います。ページの管理運営は出来る範囲で継続してまいります。

 日々の更新を楽しみにしていただいているご来場者の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、上記の旨ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げますと共に、一刻も早い回復と容態安定を目指します。(主幹Moonstone)
★メールフォームShooting Starを一時閉鎖/スパム行為阻止機能搭載のため
 近年の迷惑メールの跋扈(ばっこ)は目に余るものですが、メールフォームを悪用したスパム行為も横行しています。迷惑メールやスパム行為は、ご来場者とページ管理者の相互交流の手段であるメールアドレスやメールフォームを悪用し、インターネットのトラフィックを浪費するばかりか、ページの管理運営にも精神的に悪影響を及ぼす、しかも郵便物のダイレクトメールなどのように労力や資金を割くことなく、無差別且つ頻繁に送りつけることであり、極めて悪質な行為であることは言うまでもありません。

 近頃、当ページのメールフォームShooting Starでもスパム行為が発生するようになって来ました。現在までのログ解析の結果、これらは海外から行われていることが判明しており、迷惑メール同様プログラムによって自動的に行われている可能性が高いことから、スパム行為阻止機能の搭載が必要不可欠との結論に達し、本号発行と同時にメールフォームShooting Starを一時閉鎖することとしました

 現在、Web技術チームを中心にスパム阻止機能搭載を試行錯誤しております。その間、ご来場者からの当ページへのコンタクトはメール若しくは感想用掲示板STARDANCEをご利用いただくことになります。一般のご来場者には不便となりますが、スパム行為を阻止して気持ち良くページ管理運営を行うための措置ですので、ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。(Web技術チーム/芸術創造センター運営委員会)
★作品投稿について/PAC運営委員会
 投稿規程を設けて以来一度も投稿作品の受付がありませんが、当ページでは作品投稿を歓迎しております。規定に関しては投稿規程をご覧戴くとして、ジャンルはオリジナル小説、二次創作作品、ファンタジー、恋愛・・・。著作権侵害やマナー違反のもの以外は、既存のグループ以外の作品も受け付けています。新規ジャンルで複数回数の投稿が確約されるのでしたら、新規グループを立ち上げます。

 「作品は投稿したいけど、このページはどうも敷居が高い」とお思いの方、ご心配は無用です。Moonstone主幹も暗中模索の状態から投稿を始め、それが進展して自分のページ立ち上げに至ったという経緯があります。「始めの一歩」は誰にでもあります。その「始めの一歩」をこのページで踏み出してみませんか?それがきっかけでネット作家として名を馳せることも決して夢ではありません。必要なのは貴方の作品とほんの少しの勇気です。

 「こんな作品じゃ人前に見せられない」と不安になる気持ちも分かります。しかし、価値観で左右される命題において、賛否両論が生じるのは必然的です。非難や否定を恐れず、自身の制作スタンスを堅持して作品をネットを介してこの世に送り出して欲しい、と願わずにはいられません。当ページがその足がかりになれれば幸いです。皆様からの投稿をお待ちしております。(芸術創造センター運営委員会)
編集後記
・日本が着実に「何時か来た道」を歩き始めている。個人の人格の完成を教育の目標とし、行政による不当な介入を禁止する教育基本法に「愛国心」の明記やそれら「徳目」の実行を政府が決定して「成果」を示すことを学校現場に指導することを盛り込んだ教育基本法改悪法案、個人の思想信条を「犯罪の恐れがある」として警察当局による恣意的解釈で逮捕・処罰出来る共謀罪新設の動き、そして憲法改悪の手段に他ならない国民投票法案など、現在開会中の通常国会には、今後の日本の進路を大きく左右する重大且つ危険な法案が目白押しである。
・教育基本法改悪にせよ共謀罪新設にせよ、国民投票法案にせよ、政府与党の最終目的は、日本を「戦争する国」に変貌させ、「お国のために死ぬ」国民、国家に忠実な国民を育成するという自民党の党是の実現と、創価学会と一体の関係にある公明党への批判封殺が目的であり、財界の肝いりで自民党のスペアとすべく結成され、自民党の中で最も右翼反動主義傾向が強かった小沢氏が代表に就任した民主党も、大筋でその路線に向かっている。
・そんな危機的な状況にもかかわらず、マスコミは性懲りもなく後追い報道と「大本営発表」を垂れ流し、企業によっては「もっとやれ」と扇動さえしている。かつての侵略戦争で物資が著しく不足する中、こぞって大本営発表を垂れ流して部数を飛躍的に増大した過去を、マスコミはすっかり忘れている。政府与党と右翼反動勢力の宣伝機関に成り果てたマスコミを、国民は早急に切り捨てなければならない。アメリカと多国籍企業と、その恩恵を受ける富裕層による富の独占に終止符を打ったベネズエラの変革は、マスコミの本性を国民が知ったことによることに、日本人は着目すべきである。「気付いた時には遅かった」をまた繰り返すのであれば、日本人の愚かさを世界中に晒すだけである。(M)

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