恐らく本紙よりも忙しいPAC版編集委員会。編集を終えて座談会。
Diamond-P：何とか終わりましたね。各グループの更新作業に本紙の編集作業。
Sapphire-P：4/1の開設直後から今回の準備を少しずつ進めておいたからまだ良かったんですよ、これ。
Ruby-P：てことは、既に次回更新へ向けて動きはじめなければならないということですか。こりゃ大変だ。
Amethyst-P：新作を製作するのと長編の編集作業をするのと、大体時間は同じくらいかかってますからね。フレーム処理もありますし。
Sapphire-P：前号でもありましたが、開設したらそれで終わり、ではないですからね。それに慌てて頭数だけ揃えても肝心の質を落としかねません。

いきなりの号外発行で学んだこと
Diamond-P：当編集委員会には、開設後早速｢号外｣発行という大仕事がやってきました。
Ruby-P：プレゼントCGがまさかこんなに早く頂けるとは思わなかったので、まず問題になったのは｢何処で扱うか｣ということでした。
Sapphire-P：テキストや画像だけでなくてメールもそうですが、送ったものがきちんと届いたかどうか日数が経つほど不安になりますから、迅速に対応するべきだというのがMoonstone Studioの総意ですからね。
Diamond-P：しかし、運営委員会でもこの様な事態は想定していませんでしたから、当編集委員会で討議して、想定になかった｢号外｣発行に踏み切りました。
Amethyst-P：慣習的に更新時間にしている午前0時に間に合うようにということで、急いでレイアウトを決めてコメントを書き添えて、無事発行にこぎつけました。あの対応は良かったと思っています。
Ruby-P：運営委員会は当編集委員会の対応を高く評価していますし、更新に関する決定も当編集委員会の対応を踏まえたものになりました。
Diamond-P：設置は当分先と思われていた美術部門の設置が一気に正式決定されましたし、開設2週間でプレゼントCGを巡って大きな動きがありました。学んだことは数多く、そして重要だったと思います。

本紙独自の企画を立ち上げたいのですが･･･
Sapphire-P：｢編集｣という面では当編集委員会は合格だと自負していますが、｢企画｣という面ではまだまだですね。
Ruby-P：うーん。確かにそうです。｢広報紙｣ですから情報やお知らせがあるのは良いとしても、それだけというのは寂しいですね。
Amethyst-P：それに本紙もPACのコーナーの1つという位置づけですから、本紙ならではの独自性を打ち出していかないといけません。｢情報ならトップページに列記しておけば十分｣となると･･･。
Sapphire-P：当HPと人気HPとの違いは何でしょうね？
Ruby-P：決定的に違うのはまず知名度･･･これは開設間もないからまあ良いとして、やはり徐々に増えつつあるとはいえまだ少ない相互リンク数でしょうか。
Diamond-P：もう一つ有ります。｢一方通行｣だということですよ。当HPと御来訪者との接点がないということです。
Sapphire-P：接点･･･。メールは違うんですか？
Diamond-P：メールは勿論重要ですし、交流担当を中心に迅速に対応しています。しかし、あくまでも一対一の接点であって、重要なのは｢不特定多数｣の接点だと思うんです。
Amethyst-P：｢不特定多数の接点｣と言えば、掲示板やチャットが代表的ですが、これらは諸般の事情(本紙下部に有ります)で設置しないと決定していますし、論外のトラブルの対応に追われるリスクをこれまでの調査で十分承知の筈では？
Diamond-P：勿論分かっています。そうではなくて、本紙で何か御来訪者が気軽に参加できる企画を立ち上げれば良いのではないか、ということなんです。
Sapphire-P：創刊号でも話題に上りましたが･･･出来るなら各グループに依存しない方が良いでしょう。進行状況に左右されますし、｢本紙独自｣の意味が薄れますから。
Ruby-P：中央紙の編集委員会も頭を悩ましていますからね。難しい問題ですよ。
Amethyst-P：もう少し考える時間が必要ですね。直ぐには思い付きませんよ。

･･･というわけで、当編集委員会でも勿論考えますが、本紙で｢こういう参加企画はどうか｣という御提案をお待ちしています。メールは以下の宛先まで

PAC交流担当からのお知らせです。
　4/1の開設以来、新設HPの知名度向上の重要な要素の一つである相互リンクは4/15現在4件を数えています。4/1新規設置から現在までにPACと相互リンクをご承諾頂いたHPは以下の2件です。改めて各管理者の方々に御礼申し上げます。

ま〜くの落書き部屋
EVA小説ファンクション・ファイブ

Eva Mirror

文芸部門担当からの情報です
　今回の更新では、2グループが追加若しくは新作公開を行いました。
　まず第1創作グループでは、｢Saint Guardians｣のScene1 Act2の4編を追加しました。Act1で平穏な日常がいきなり破壊され、さらに自分の無力さを思い知らされたアレン。突如圧政下に置かれたテルサの町に立ち寄った男は何者か？新キャラクター登場です。
　続いて第1SSグループでは、待望(?)の当HPオリジナル作品、｢魂の降る里｣を開始しました。平穏で温かい雰囲気が漂う｢あるまどろみの風景｣とはまた違う｢その後｣の世界を描いています。シンジが我に帰った時、全てが終わっていた。重体のアスカ。意外な場所で発見されたレイ。大人達に翻弄され、過酷な戦いに放り込まれた若者達は未来を、そして愛を見出せるのか？
本作品はま〜くの落書き部屋において1999年3月29日〜3月31日の3日間にわたって行われた｢綾波祭｣参加作品｢Rose Rouge｣の背景を追った作品です。
　第2創作グループは製作が今回の更新に間に合いませんでした。4/1公開の3作品の第2章以降を製作中です。

音楽部門担当からの情報です。
　音楽部門2グループは今回の更新における作品発表を見送りました。第1音楽グループはギターのピッチベンドに関する見解が未だ纏まらず、次回公開作品の選定の最中です。第2音楽グループは新作を製作中です。

総合運営担当より重要なお知らせです。

　プロバイダの回線工事により、以下の日程で当HPにアクセスし辛くなることが予想されます。予め御承知願います。

日程：4/27,4/28,5/11,5/13,5/14,5/20,6/1,6/15,6/16,6/17

運営委員会より審議内容の報告です
　運営委員会は以下の提案に関する審議、可否の決定を行いました。

• 審議項目：PACの美術部門、第1CGグループ新設提案
  提案日、提案元：4/3。PAC総合運営担当
  審議経過：原案通りの新設を決定。設置日程は継続審議。発端となったCGは設置までPAC Entrance Hallに展示することを付帯決議。
• 審議項目：更新日程の定期化
  提案日、提案元：4/9。内部提案
  審議経過：(隣のコーナーに纏めて掲載)

• ｢Moonlight｣号外は各編集委員会の判断で行う
• 予定更新日は｢Moonlight｣本紙並びに各地域版で発表する
• 予定更新日に更新が不可能と判断された場合は、速やかにEntrance Hallで告知する
• 長期不在などで事前に予定更新日に更新できないことが判明している場合、随時更新日を移動させることが出来る

総合運営担当よりお知らせです。必ずご覧ください。

以下の点には十分ご注意下さい。
　Moonstone Studioへ御訪問頂いた方からのメールは基本的に歓迎します。本ページに関する賛辞だけでなく、反論や意見、
指摘も歓迎します。特にこちらからフォーマットは指定しませんので、書式などは自由です。お名前はハンドルネームで十分です。
しかし、誹謗中傷、暴言と当方が判断したメールは、破棄或いはヘッダを全て含めて本紙に掲載することがあることを
明記します。あまりにも目に余る場合は、送信元プロバイダへの報告や法的措置に出ることも辞さないと、強く警告します。

メールの本紙掲載について御承知願います。
　お寄せ頂いたメールは、本紙に掲載することもあります。送信される場合は掲載の可否をお知らせ下さればそれを尊重いたします。
ただし、上記の条件に該当する場合は、この限りではないことを十分にご承知ください。

メールの返信、回答などについてご承知願います。
　お寄せ頂いたメールについては、上記の条件に該当する場合を除いて極力返信、又は回答するよう心がけています。
およそ1週間以内を目安にしていますが、当方の諸般の事情(長期不在や本業の多忙など)やメールのトラブルなどで届かない可能性も
あります。その際は一月ほどお待ち下さるようお願いいたします。

掲示板、チャットの設置予定はありません。
　本ページでは掲示板、チャットを設置しないことを決定しています。理由は、掲示板、チャットの書き込みまで対応する余力が
無いこと、メールの返信に集中したいこと、そして種種の妨害行為を未然に防ぐためです。